北海道生活協同組合連合会(コープさっぽろ・生活クラブ生協・大学生協・こくみん共済 coop 等)は、本格的な冬を迎える北海道における暖房用灯油の価格急騰および供給不全に対応するため、経済産業大臣および北海道知事に向けた緊急要請の実施と全道規模での緊急署名運動を2026年10月15日(木)より開始いたします。
北海道において暖房用灯油は、冬を乗り切るための「生命線」であり必須の生活インフラです。しかし本年10月に入り、国による激変緩和補助金が交付されているにもかかわらず、道内の灯油仕入価格が急速に跳ね上がっています。現場の実態調査によれば、この事態は「北海道限定」で発生しており、その背景には流通構造上の重大な障がいが存在します。
つきましては、下記のとおり開始いたしますので、取材のほどよろしくお願いいたします。
署名期間中は、全道のコープさっぽろ店頭にて、組合員活動委員会による店頭署名活動を実施します。また、初日は下記店舗にて店頭活動を実施いたしますので、取材のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
| 要請先 | 要請内容 |
|---|---|
| 国(経済産業省) | 石油元売り大手に対し、道内向け供給枠の即時拡大ならびに出荷制限の撤廃を強力に指導すること。 |
| 国(経済産業省) | 他県からの灯油の広域流通規制・横流入制限を即時に撤廃させること。 |
| 国・北海道 | 寒冷地道民の負担を和らげる直接的な価格抑制策(緊急価格安定措置)の実施と、自治体による「福祉灯油」等への財政支援を行うこと。 |
| 北海道 | 道民の命を守る観点から、北海道知事より経済産業省および石油元売り各社へ速やかな緊急要請を行うこと。 |