環境への取り組み

「RE100」への加盟

RE100

北海道で初めて「RE100」に加盟

コープさっぽろはすべての事業で
100%再エネ使用をめざします!

「RE100」をご存じでしょうか。これは、100%再生可能エネルギーで事業運営を行うことを目標に掲げた企業が参加する国際ビジネスイニシアチブです。コープさっぽろは2018年10月に北海道の企業・団体としては初めて「RE100」に加盟しました。全国の生活協同組合でも初となります。

気候グループRE100の責任者サム・キムミンズ氏は「コープさっぽろがRE100に加盟することは、日本のビジネス界および政府に対し、再生可能電力がビジネスにとって有益かつ日本経済の長期的成功に不可欠だという強いメッセージになる」とコメントを寄せています。

今後は、2040年までにコープさっぽろの事業活動で消費する電力を100%再生可能エネルギーにするという目標を掲げ、北海道に貢献していきます。

コープさっぽろ目標達成のための宣言内容
  • 2040年までに
    事業活動で消費する電力を、
    100%
    再生可能エネルギーにする
  • 中間目標として、
    2030年までに
    60%
    再生可能エネルギーにする

SDGsへの取組

持続可能な地域社会を目指して

コープさっぽろの進化する
ソーシャルビジネスが持続可能な地域社会を実現します。

2015年9月の国連サミットにおいて「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals, SDGs)」が採択され、すべての人が持続可能な社会の中にあり、経済・社会・環境が一体となって向上した未来を実現するための具体的な目標として「17のゴール」が設定されています。この目標に向けて取組むことにより、コープさっぽろが北海道という地域社会への貢献ができると考えています。

総合エネルギー企業として重点的に取り組んでいる4項目