太陽光発電PPAモデル

太陽光発電PPAモデルとは?

初期費用・メンテナンス費用0円でクリーンエネルギーを導入でき、
その電気を利用することで電気料金とCO2排出を削減することができます。

太陽光発電PPAモデルではエネコープから電力を長期間購入することを条件として、太陽光発電システムの導入に要する初期費用を0円にすることができます。
まとまった資金の調達や、投資回収を気にせずに太陽光発電システムを導入でき、燃料調整費や再エネ賦課金がかからない電力料金でエネルギーコスト削減にもつながります。

事例紹介

苫小牧市市有施設への太陽光発電設備の導入

苫小牧市様は2050年までに二酸化炭素の実質排出量ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」への挑戦を進める中で、市有施設の屋根、敷地等を活用したPPA方式による太陽光発電設備の導入を推進中です。
エネコープは、下記4施設の導入事業者として特定され、PPA事業者として契約を締結し、4月から発電・電力供給を開始しております。(20年契約)

苫小牧市様

事例1

第1学校給食共同調理場

建物外観

設置後

パネル枚数 504
パネル容量 209.16kW
年間発電量 170,181kWh
年間自家消費量 143,633kWh
年間CO2削減量 76.6t-CO2
年間CO2削減量
杉の木換算
5,471

事例2

第2学校給食共同調理場

建物外観

設置後

パネル枚数 360
パネル容量 149.40kW
年間発電量 120,001kWh
年間自家消費量 100,081kWh
年間CO2削減量 53.3t-CO2
年間CO2削減量
杉の木換算
3,807

事例3

アブロス沼ノ端スポーツセンター

建物外観

設置後

パネル枚数 456
パネル容量 189.24kW
年間発電量 153,988kWh
年間自家消費量 128,272kWh
年間CO2削減量 68.4t-CO2
年間CO2削減量
杉の木換算
4,885

事例4

道の駅ウトナイ湖

建物外観

設置後

設置後

パネル枚数 300
パネル容量 55.60kW
年間発電量 41,460kWh
年間自家消費量 40,963kWh
年間CO2削減量 21.8t-CO2
年間CO2削減量
杉の木換算
1,557

※CO2削減量は自家消費量に北海道電力の2022年度CO2排出係数(0.533kg-CO2/kWh)を掛けて算出しております。
※杉の木換算量は、林野庁杉の木1本あたり1年間約14kg吸収を使用し算出しております。

太陽光発電事業開始記念セレモニー
苫小牧市×エネコープ
市有施設太陽光発電事業(PPA)開始記念セレモニー

2024年5月28日に、第二学校給食共同調理場にて、記念セレモニーを開催。
多くのマスコミの皆さまにお集まり頂きました。

コープさっぽろ

事例1

コープさっぽろ宅配トドック釧路西センター

建物外観

設置後

パネル枚数 80
パネル容量 44.0kW
年間発電量 53,326kWh
年間自家消費量 51,801kWh
年間CO2削減量 27.6t-CO2
年間CO2削減量
杉の木換算
1,971

※CO2削減量は自家消費量に北海道電力の2022年度CO2排出係数(0.533kg-CO2/kWh)を掛けて算出しております。
※杉の木換算量は、林野庁杉の木1本あたり1年間約14kg吸収を使用し算出しております。

よくある質問

ほんとうに初期費用・メンテナンス費用は0円なんですか?

太陽光PPAモデルでは初期費用・メンテナンス費用0円で太陽光発電を導入いただけます。

なぜ初期費用・メンテナンス費用を0円にできるんですか?

施設の屋根、または土地に太陽光発電設備を初期費用0円で設置させていただく代わりに、発電した電力をエネコープから長期で購入していただきます。
太陽光PPAモデルは、長期で契約いただくことで初期費用・メンテナンス費用0円が実現できます。

誰でも太陽光PPAモデルを導入できますか?

太陽光PPAモデルは業務用向けの導入モデルです。また、ご契約者様の電力使用状況、設置箇所の状況等によってはPPAモデルが成立しない場合もございます。

契約は長期とのことですが、どの程度でしょうか?

20年契約が基本です。

20年の契約が終わった後はどうなるのですか?

契約期間の20年が終了した後の太陽光パネルは、ご契約者様の所有物となり、それ以降の電気料金をエネコープに支払う必要はございません。
契約終了後のメンテナンス料は別契約でお引き受けすることもできます。

エネコープは再生可能エネルギーの導入を後押しします。

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